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12Vバッテリーがあがった場合は、救援車を依頼し、ブースターケーブル(別売り)を接続して始動してください。
車種や仕様によりエンジンルーム内の配置は異なる場合があるため、該当車種の取扱説明書をご確認ください。
(日産公式サイト) 取扱説明書 / 簡単早わかりガイド
対処方法例※リーフ(ZE1)の場合
- 1.自車と救援車のパワースイッチをOFFにします。

- 2.赤色のブースターケーブル①を自車の12Vバッテリーの+端子に接続します。

<注意>
- ブースターケーブルのワニグチクリップは、車体に触れたり、ほかのワニグチクリップと接触しないように注意してください。
- 救援車のエンジン始動時の振動でブースターケーブルが外れないように確実に接続してください。
- ブースターケーブルを接続するときや外すときは、冷却ファンやベルトに巻き込まないように注意してください。
- 3.手順2.で接続した赤色のブースターケーブルの反対側②を救援車の12Vバッテリーの+端子に接続します。

- 4.もう1本の黒色のブースターケーブル③を救援車の12Vバッテリーの-端子に接続します。

- 5.手順4.で接続した黒色のブースターケーブルの反対側④を自車の12Vバッテリーから離れたステーなどに接続します。

- 6.救援車のエンジンを始動し、回転数を少し高めにします。

- 7.自車のブレーキペダル「A」をしっかりと踏みながら、パワースイッチ「B」を一回押します。

- 8.走行可能表示灯が点灯したことを確認し、ブースターケーブルを接続したときと逆の手順で外します。

<参考>
- 押しがけによる始動はできません。
- このクルマを救援車として使用しないでください。
- 救援車には12Vバッテリー仕様のクルマを使用してください。
- ジャンプスタートを行うときは、充電ケーブルを取り外してください。
クルマまたは充電機器を破損する恐れがあります。
- ブースターケーブルは赤色を+端子、黒色を-端子へ接続します。
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