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雪や雨の中でも充電できますが、より安全に充電するために注意点があります。
なお、悪天候時には火災、感電、やけどをするおそれがあるため充電できない場合もあります。
雪や雨の中で充電する際の注意点
- 濡れた手で充電プラグを抜き差ししないでください。
※充電プラグを差したあとは充電プラグが濡れてしまっても問題ありませんが、濡れた手で充電プラグを触わると感電のおそれがあります。
- 充電コネクタや充電ポートが濡れているときは布などで水分を拭いてください。
- 充電中に雪や雨が降ってきたときは充電終了後、充電ポートリッドおよび充電コネクタキャップを確実に閉め、雪や雨が入らないようにしてください。
充電できない状況
- 暴風雨や大雨でクルマやコンセント周辺が浸水するおそれがあるときは充電できません。
感電やショートによって火災が発生するおそれがあります。
- 雷が鳴っているときは充電できません。
落雷によって感電するおそれがあります。
もし、充電中に雷が鳴った場合はクルマや充電ケーブルには近づかないでください。
- 充電ポートに水が溜まっているときは充電できません。
漏電するおそれがあります。
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