• No : 80217
  • 公開日時 : 2026/01/09 16:40
  • 更新日時 : 2026/02/18 18:36
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クリッパートラック(2026/01~・YA0型) インテリジェント エマージェンシーブレーキについて教えて。

回答

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概要 設定時期 検知対象・作動条件
カメラ・レーダーの位置 メーター表示 設定方法

概要

インテリジェント エマージェンシーブレーキとは、走行中にカメラとレーダーセンサーで前方車両・人が乗車している自転車やバイク・歩行者を検知し、衝突の恐れがあるとシステムが判断したときにブザー音とメーター内の表示で運転者に回避操作を促すシステムです。

さらに衝突の危険性が高まったとシステムが判断したときには、自動的にブレーキがかかります。

  • 前方衝突警報
    衝突の恐れがあるとシステムが判断したときにブザー音が断続的に鳴り、インテリジェント エマージェンシーブレーキ作動表示灯が点滅し、メーター内にメッセージを表示して回避操作を促します。
  • 前方衝突被害軽減ブレーキアシスト
    衝突の恐れがあるとシステムが判断したときに運転者のブレーキ操作で不足しているブレーキ力を増強します。
  • 衝突被害軽減ブレーキ
    衝突の危険性が高まったとシステムが判断したときにブレーキが自動でかかり、衝突回避を支援、あるいは衝突被害の低減に寄与します。
  • 交差点衝突回避支援(右左折)
    交差点で次のような状況において、衝突の恐れがあるとシステムが判断したときに前方衝突警報と衝突被害軽減ブレーキで支援します。
    ◇右折時に対向車の進路を横切るとき
    ◇右左折時に対向方向から歩行者や自転車を検知したとき 
    交差点支援(右左折)の画像
  • 交差点衝突回避支援(出会頭車両)
    交差点など側方から接近するクルマと衝突の恐れがあるとシステムが判断したときに前方衝突警報と衝突被害軽減ブレーキで支援します。
    交差点支援(出会い頭車両)の画像

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設定時期

型式 設定時期 適用
YA0 2026(令和8)年1月 法規対応および一部仕様変更 ~ 全車標準装備

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検知対象・作動条件

クルマ バイク 歩行者・
人が乗車している自転車
交差点衝突回避支援
右折時の対向車・バイク 右左折時の歩行者・自転車 出会頭車両
約5~180km/h 約5~180km/h 約5~80km/h 自車:約5~40km/h 
対向車:約5~75km/h
約5~30km/h 自車:約5~60km/h
対向車:自車速度以下
または約40km/h以下

<注意>

インテリジェント エマージェンシーブレーキは、検知しない障害物や正しくシステムが作動しない場合があります。
詳細は車両取扱説明書の「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」ページをご確認ください。

(日産公式サイト) 取扱説明書/点検整備方式 

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カメラ・レーダーの位置

カメラはフロントウインドーガラス上部に設置しています。
レーダーセンサーは車両前方に設置しています。

カメラとレーダーの画像

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メーター表示

インテリジェント
エマージェンシーブレーキ作動表示
メッセージ表示
インテリジェントエマージェンシーブレーキ作動表示の画像 メッセージ表示の画像

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ON/OFF切替方法

システムをOFFにするときは、メーター内のインテリジェント エマージェンシーブレーキOFF表示灯が点灯するまでインテリジェント エマージェンシーブレーキOFFスイッチを長押しします。
再度ONにさせるときは、もう一度インテリジェント エマージェンシーブレーキOFFスイッチを押してインテリジェント エマージェンシーブレーキOFF表示灯を消灯させます。

インテリジェント エマージェンシーブレーキOFF表示灯とスイッチの画像

<参考>

  • ON/OFF設定は、踏み間違い衝突防止アシストと連動していします。
  • システムをOFFにしてもエンジンを再始動するとONになります。

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