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  • 公開日時 : 2025/10/27 10:00
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スカイライン(2019/09~2025/12・V37型) 踏み間違い衝突防止アシスト(超音波ソナー検知)について教えて。(概要・設定時期・検知物・主な作動条件・注意事項・設定停止方法)

回答

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概要 設定時期 検知物
主な作動条件 注意事項 設定停止方法

概要

低速加速抑制機能

停車中または前進、後退で約15km/h未満の低速走行中、バンパーに取り付けられたソナーにより進行方向に壁などの障害物を検知している場合に、アクセルペダルが素早く深く(約1/2以上)踏み込まれたとシステムが判断すると、約6秒間エンジン出力を抑制したり、弱いブレーキをかけることで車速が上がることを抑えます。
低速加速抑制機能が作動しているときは、警報音と警告灯の点滅、およびメーター内のディスプレイの表示によって運転者に警告します。

<作動車速範囲>

  • クルマ・壁などの障害物に対して:車速約0~15km/h
  • ストップ(ブレーキ)ランプは点灯しません。

低速衝突軽減ブレーキ機能

前進、後退で約2~15km/h未満の低速走行中、バンパーに取り付けられたソナーにより進行方向の障害物を検知し、障害物に衝突するおそれがあるとシステムが判断すると、エンジン出力の制御、およびブレーキをかけて衝突を回避、または被害の軽減をします。
低速衝突軽減ブレーキ機能が作動すると、警報音と警告灯の点滅によって運転者に警告します。

<作動車速範囲>

  • クルマ・壁などの障害物に対して:車速約2~15km/h
  • ブレーキが作動しているときはストップ(ブレーキ)ランプが点灯します。

<注意>
踏み間違い衝突防止アシストには限界があります。
クルマの状態・走行状況・交通環境・天候・路面状況などにより作動しない場合や、本来の性能を発揮できないことがありますので、機能を過信せず常に注意深い運転操作を心がけてください。

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設定時期

車種 型式 設定時期 適用
スカイライン V37 2019(令和元)年9月 マイナーチェンジ ~ 全車標準装備

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検知物

前後のバンパーに取り付けられたソナーにより、進行方向の障害物を検知します。

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主な作動条件

  • 障害物を検知している場合にアクセルペダルを素早く深く(約1/2以上)踏み込んだとき
  • 車速が約0~15km/hのとき(低速加速抑制機能)
  • 車速が約2~15km/hのとき(低速衝突軽減ブレーキ機能)
  • 勾配7%以下の上り坂のとき(下り坂の場合、加速制御するため、勾配7%以上でも作動します。)
  • 約8km/h以下の徐行時は、衝突回避をアシスト

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注意事項

踏み間違い衝突防止アシストは、検知しない障害物や正しくシステムが作動しない場合があります。
詳細は車両取扱説明書をご確認ください。

(PDF) 踏み間違い衝突防止アシストに関する注意事項

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設定停止方法

ナビゲーションシステムの[MENU] > [運転支援] > [緊急支援] > [エマージェンシーブレーキ]から選択します。
OFFにすると、インテリジェントエマージェンシーブレーキ警告灯が点灯します。

警告灯画像

  • エンジンを再始動すると自動的にONになります。

<参考>

ソナー表示・ブザー音のON/OFFをナビ画面で設定できます。
ソナー表示・ブザー音をOFFに設定しても、踏み間違い衝突防止アシストスイッチをONにしていれば、機能はONとなります。

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