保証期間が残っている中古車を購入したり譲り受けたりした場合の保証

保証期間が残っている中古車を購入もしくは譲り受けたお客さまは、保証書、メンテナンスノート、お車を日産販売店へお持ちください。
必要な点検整備(有料)を受けていただき、お車が保証できる状態にあることが確認できれば、保証の継承手続きを受けることができます。
これにより残りの期間を保証いたします。

保証の継承とは何ですか

保証は、保証書にお名前が記載されているお客さまに対してのみ有効となります。
使用されるお客さまが変更になった場合、そのままでは保証修理を受けることができません。
このような場合、残りの保証期間を継承する手続きが必要です。

必要な点検整備とはどのようなことをするのですか

保証の継承手続きを受ける際には、事故等による大きな損傷がないか、そのお車が保証可能かどうかを確認するための
点検整備を受けていただきます。点検整備は自家用乗用車の場合、12ヶ月点検整備に準じる内容(*)となります。

*自家用貨物車は6ヶ月点検整備、事業用車は3ヶ月点検整備に準じる内容。

• ※保証継承のための点検整備、および、この時発見された不具合の修理は有料となります。
• ※点検結果により、保証の継承をお断りする場合がありますので、予めご承知おきください。

保証書とメンテナンスノートがない場合は保証は継承できないのですか

保証書とメンテナンスノートがない場合は、保証の継承手続きを受けることができません。