インテリジェント LI(車線逸脱防止支援システム)は、意図せずクルマが車線をはみ出しそうになった場合に、ステアリングホイールの振動やメーター内の表示灯の点滅、ブザー音で注意喚起するシステムです。
また、同時にステアリングを制御し、車線に戻す方向に制御力を発生させてクルマを車線内に戻す操作を支援します。
走行車線のレーンマーカーはマルチセンシングフロントカメラで検知します。
インテリジェント LI:Intelligent Lane Intervention (インテリジェント レーン インターベンション)
| 設定時期 | 作動条件 | カメラの位置 | 表示灯 | 設定方法 |
| 型式 | 設定時期 | 適用 |
| P16 | 2026(令和8)年6月 フルモデルチェンジ ~ | 全車標準装備 |
車速が約60km/h以上で作動します。
システムによるステアリング制御中に、運転者がステアリング操作を行っていない、またはステアリングホイールをしっかり握っていない状態とシステムが判断した場合、制御が連続して作動するとブザー音が鳴ります。
なお、作動回数が増えるごとにブザー音の継続時間は長くなり、ステアリング操作を行ったとシステムが判断した場合でも一定時間はブザー音が鳴り続けます。
<参考>
アドバンスドドライブアシストディスプレイを運転支援またはクルーズ(CRUISE)に切り替えると、システムの作動状態をアドバンスドドライブアシストディスプレイ内で確認できます。
アドバンスドドライブアシストディスプレイの切り替え方法については車両取扱説明書をご確認ください。
フロントガラス上部に設置しています。


アドバンスドドライブアシストディスプレイで[設定] > [運転支援] > [側方支援] > [車線逸脱防止支援]を選択すると、システムのON/OFFを切り替えることができます。
<参考>
アドバンスドドライブアシストディスプレイのON/OFF設定は、e-POWERシステムを停止しても再度設定を変更するまで維持されます。
アドバンスドドライブアシストディスプレイで[設定] > [運転支援] > [側方支援] > [ステア振動]を選択すると、システム作動時のステアリングホイール振動を[大]・[中]・[小]から調節できます。
アドバンスドドライブアシストディスプレイで[設定] > [運転支援] > [側方支援] > [警報感度]を選択すると、システム作動時の感度※1を[高い]・[標準]・[低い]から調節できます。