概要 | 各世代の特長 |
e-POWERは2016(平成28)年の市場投入以降、その性能を進化させてきました。
進化の段階によって「第1世代e-POWER」「第2世代e-POWER」「第3世代e-POWER」と呼んでいます。
e-POWERの機能については以下のFAQをご確認ください。
(FAQ) e-POWERについて教えて。(概要・特長・シーンごとの駆動・電気自動車やハイブリッドとの違い)
リーフのモーターを活用し、既存のエンジンを組み合わせることで、EVが持つ高い走行性能と、ガソリン車と同じ利便性を実現しました。
設定車種 | キックス(20/06~22/07・P15)、セレナ(HC27)、ノート(HE12) |
従来は別体だったモーター・インバーターを一体にすることで小型化し、より高出力なエンジンとの組み合わせができるようになりました。
それにより、コンパクトカーからミニバン、SUVまで幅広い車種それぞれの特性を生かしながら、加速機能の向上や優れた静粛性を発揮します。
設定車種 | エクストレイル(T33)、オーラ(FE13)、キックス(22/07~・P15)、セレナ(GC28)、ノート(E13) |
モーター・インバーター・減速機・発電機・増速機を一体化した次世代電動パワートレイン5-in-1を採用しました。
さらに、最新のe-POWER専用エンジンを組み合わせることで、第2世代e-POWER比では、高速燃費を15%改善するとともに、室内静粛性も5.6dB向上しました。
設定予定車種 | 新型エルグランド(2026(令和8)年発売予定) |
詳しくは以下の日産公式サイトをご覧ください。
(日産公式サイト) 第3世代e-POWER
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