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概要
プロパイロット パーキングは車庫入れ・縦列駐車・前向き駐車の際にドライバーを支援する機能です。
カメラとソナーで駐車位置を検出し、ドライバーはスイッチを操作するだけでアクセル・ブレーキ・ステアリングを自動制御して駐車操作行います。
駐車終了後は自動的にシフトポジションが「P」に切り替わり、電動パーキングブレーキが作動します。
設定時期
型式 |
設定時期 |
適用 |
FE0 |
2022(令和4)年1月 「limited」新発売 ~ |
一部グレードのみ標準装備 |
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操作手順
以下は車庫入れ時の手順です。
車庫入れ以外の駐車方法の手順は車両取扱説明書をご確認ください。
- 駐車したい場所の手前で停車します。
- プロパイロット パーキングスイッチを押します。
- ゆっくりと前進し、駐車したい場所の真横(約1m)でブレーキペダルを踏み停車します。
<参考>
- 駐車位置検出アイコンが駐車したい場所の中央付近になるように停車させてください。
- 2本の駐車位置検出目安線(水色)の範囲内に駐車区画線が入るようにすると駐車位置が検出されやすくなります。
- 停車している状態で駐車したい場所にが表示されていること、周辺に障害物がなく駐車可能な場所であることを確認します。
- ブレーキペダルを踏んだまま画面上の「駐車開始」ボタンをタッチして駐車制御を開始させます。
- ブレーキペダルを離すと切り返し目安枠の方向にクルマが移動します。
周辺状況に応じてブレーキペダルを踏んで車速を調整します。
- 切り返し目安枠(緑色)に到達するとシフトポジションが自動で切り替わりクルマが後退します。
※ 障害物がある場合などで切り返し目安枠に移動できない場合はクルマを停止させ、セレクトレバーを手動で切り替えてください。
駐車目安枠(水色)に到達するとクルマが停止し、駐車制御終了を音と表示で知らせます。
シフトポジションが「P」に切り替わり、電動パーキングブレーキが作動してプロパイロット パーキングが終了します。
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作動しない条件
プロパイロット パーキングは以下の場合には作動しません。
- 運転席のシートベルトを締めていないとき
- 電動パーキングブレーキが作動しているとき
- VDCがOFFのとき
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注意事項
プロパイロット パーキング使用時の注意事項は以下をご確認ください。
(PDF) プロパイロット パーキングの注意事項
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Q&A
Q. 使用するカメラ・ソナーセンサーについて教えて。
Q. プロパイロット パーキング画面に表示される内容(アイコン・ボタン)と意味を教えて。
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