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(25/01) 「TOKYO AUTO SALON(東京オートサロン)2025」について教えて。(開催概要・出展情報・イベント情報・告知方法)
- カテゴリー :
回答
| 開催概要 | 出展情報 | イベント情報 | 告知方法 |
開催概要
| 名称 | TOKYO AUTO SALON 2025 | ||||||
| WEBサイト | (外部サイト) TOKYO AUTO SALON 2024 オフィシャルサイト | ||||||
| 開催日時 | 2025(令和7)年1月10(金)～12日(日)
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| 会場 | 幕張メッセ(日本コンベンションセンター) 日産ブースNo.217 ホール2-3(西ホール) 〒261-8550 千葉県千葉市美浜区中瀬2-1 |
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| 入場料 |
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| 主催 | 東京オートサロン実行委員会 (TASA) |
出展情報
出展情報に関する詳細は、以下のWEBサイトからも確認できます。
(日産公式サイト) 東京オートサロン2025特設サイト
(日産公式サイト) 日産・自動車大学校の学生が製作したカスタマイズカーを東京オートサロンに出展 [2024/12/24リリース]
(日産公式サイト) 「東京オートサロン2025」出展概要を発表 [2024/12/12リリース]
| 車両情報 | NISSAN / NISMO collection | 日産・自動車大学校 |
車両情報
フェアレディZ
2024(令和6)年11月に発表し、注文受付を開始した「フェアレディZ」2025年モデルの北米仕様を展示します。
ドライバーが意のままに操ることができるダイナミックなパフォーマンスや俊敏なレスポンスといった走行性能に加え、伝統と現代のテクノロジーが融合したデザインなどを特長としています。
東京オートサロンでは新たに追加となったボディカラー「ワンガンブルー」を展示します。
NISSAN GT-R NISMO Special edition
「NISSAN GT-R NISMO Special edition」は、レーシングテクノロジーを最大限注ぎ込んだモデルです。
ピストンリング、コンロッド、クランクシャフトなどに高精度重量バランスエンジン部品を採用し、クリヤー塗装を施したNISMO専用カーボン製エンジンフード(NACAダクト付)を特別装備するなど、GT-R史上最高のパフォーマンスを追求しています。
日産アリア NISMO
「日産アリア」の持つ圧倒的な動力性能をさらに引き上げた、EV NISMOのフラッグシップモデルです。
「日産アリア」e-4ORCEをベースにNISMO専用の加速チューニングを施し、最高出力を320kWまで向上させたことにより、気持ちの良いパワフルな加速や、高い安定性と軽快さを実現しました。
R32 GT-R EVコンバージョン (参考出品)
日産の有志エンジニアによって製作された、R32型スカイラインGT-R(以下BNR32)を電気自動車化したコンセプトモデル、「R32EV」となります。
2023(令和5)年3月から製作を開始し、日産の公式SNS上で製作シーンを発信していました。
現代の電動化技術でBNR32の「魅力」を追求、再現することを目指した1台です。
MOTUL AUTECH Z #23(モチュール オーテック ゼット)
数々のレースにおいて勝利をおさめ、日産のDNAを象徴するクルマでもあるZ。
今回、2024年シーズンSUPER GTシリーズ GT500クラスに参戦した23号車を特別に展示します。
会期中は、NISMOメカニックによるピットワークパフォーマンスやお子さま限定のキッズライドを実施します。
X-TRAIL unwind concept(エクストレイル アンウィンド コンセプト) (参考出品)
X-TRAIL remastered concept(エクストレイル リマスタード コンセプト) (参考出品)
自分の「好き」を詰め込んだ新旧2台のエクストレイルで“Chill”を感じる世界感を演出します。
「X-TRAIL unwind concept」では、e-POWERを搭載した現行「エクストレイル」をベースに、テラスを載せたトレーラーとともにカスタマイズし、インドア/アウトドアの境界を越え、本格エスプレッソを嗜むことを想定した贅沢なひと時を創り出す空間を演出しています。
「X-TRAIL remastered concept」は「キューブ」、「マーチ」に続く、中古車カスタマイズ第3弾として、先代「エクストレイル」をベースにカスタマイズし、アナログレコードを愉しめるような空間を演出します。
新たな中古車の楽しみ方を提案します。
DISASTER SUPPORT SPEC.(ディザスター サポート スペック) (参考出品)
オートサロンに出展する「キャラバン」のカスタムカー第5弾として、災害時に備える支援車両を提案します。
2024(令和6)年1月に出品した「Disaster Support Mobile-Hub」にいただいたお客さまからの声を元に、実用を見据えて進化しました。
発売中の「ポータブルバッテリー from LEAF」を随所に配置し、実用的な機能を充実させて日常使いに加え、有事の際に数日間、災害支援活動することを想定しています。
AURA AUTECH SPORTS SPEC(オーラ オーテック スポーツ スペック)
SERENA AUTECH SPORTS SPEC(セレナ オーテック スポーツ スペック)
「AUTECH SPORTS SPEC」は、スポーティでありながら高級感漂うスタイリングと、爽快なドライブフィールを兼ね備えた、「AUTECH」のフラッグシップモデルです。
ボディやサスペンション、パワーステアリング特性、コンピューターに専用チューニングを施し、ハンドリングや加速感を変更しています。
リニアで楽しいスポーティさ、余裕や安定感を感じられる走りを提供します。
今回、まもなく発表予定で初披露となる「AURA AUTECH SPORTS SPEC」と、2024(令和6)年12月上旬に発売したばかりの「SERENA AUTECH SPORTS SPEC」の2台を出展します。
NISSAN / NISMO collection
日産ブース内にグッズ販売のコーナーを設置し、「NISSAN」ブランド、「NISMO」ブランドのグッズや数量限定ミニカーなどの販売を行います。
＜参考＞
東京オートサロンで発売する「NISSAN/NISMO Collection」は、2025(令和7)年1月14日(火)17時から日産オンラインショップで発売します。
日産・自動車大学校
NEO SKYLINE (ネオ スカイライン)
「NEO SKYLINE」はCV35スカイラインクーペをベース車両とし、「現代のケンメリ※1」というコンセプトで、1970年代に一世を風靡したケンメリスカイラインをオマージュし、学生たちが新たにケンメリの魂を宿したクルマを造りたいという思いで製作されました。
車名につけられた“NEO”には、ぞれぞれの年代の方々に向けた学生たちの思いが込められています。
“N”は 50代の人たちが子供の頃、街中を走るケンメリに憧れていた当時を思い出して懐かしさ＝Nostalgia(ノスタルジア)を感じてもらいたいという思い。
“E”は忙しい日々を過ごす40代の人たちに、このクルマで夢中＝Enthrall(インスロール)になってドライブを楽しみ、日常のストレスを発散してもらいたいという思い。
そして“O”は、1970年代当時、ケンメリが非常に斬新で独創的なデザインだったように、現代のクルマに見慣れた30代の方々に、今の時代の中での斬新さと独創性＝Originality(オリジナリテ)を感じていただきたいという思い。
このコンセプトを具現化するために、ケンメリの部品やデザインをそのまま流用するだけでは無く、ケンメリらしさを残しながらも今の時代に合ったスタイルが探求されています。
ボディカラーは、学生が考えたオリジナルカラーの「トモアキブルー」です。
ケンメリのブライトブルーメタリックをベースに、新たにパールを加え、懐かしさの中にも新しさが表現されています。
- ※11972年に発売された4代目スカイライン(C110)の愛称で、当時「ケンとメリーのスカイライン」というキャンペーンにより、多くのファンから、ケンメリスカイラインの愛称で呼ばれたモデルです。
Z Lealia(ゼット リーリア)
「Z Lealia」は“家族と歩むスポーツワゴン”をコンセプトとし、刺激と日常を合わせ持ったクルマを目指して企画されました。
スポーツカーが好きで「フェアレディZ」に憧れるお父さんに、家族一緒にスポーツカーでドライブを楽しんでもらいたいという学生の思いが込められています。
車名のLealia(リーリア)とは、英語の「Lead(率いる)」とラテン語の「Familia(家族)」から組み合わせた造語です。
ベース車両はM35 ステージアですが、同車が持つスクエアなデザインを一新しています。
最新のRZ34 フェアレディZのような流麗なデザインを実現するために、リア周りはフェンダーやルーフを一部切断し、日産リーフのリア部分を丸ごと取り付けて溶接されています。
さらにリアフェンダーをワイド化することで、フェアレディZらしい筋肉質で迫力のあるリアフェンダーが再現されています。
ボディカラーは、RZ34 フェアレディZ発表当時のイメージカラー「イカヅチイエロー」を採用しています。
ブルーバード・極
ベース車両は36年前に販売していたPU11 ブルーバードの最上級モデル「ブルーバードマキシマ」です。
センターピラーレスを採用した4ドアハードトップボディを採用し、高級感と広い室内空間で当時非常に人気があったモデルです。
「ブルーバード・極」のコンセプトは、“ラグジュアリー＆スポーツ”で、学生たちと同世代のクルマ好きの若者をターゲットに企画されました。
20代前半で、クルマが好き、ドライブが好き、そしてそんな仲間たちと一緒に盛り上がる時間が好き、仲間たちと楽しい時間を過ごすシーンを想像し、豪華でスポーティーに走る、まさに自分の愛車をつくるという思いで製作されています。
日産のDNAを持つ学生たちがクルマの楽しさを表現し、外装、内装、走りにおいて、すべてを極めたいという思いから「ブルーバード・極」と命名されました。
ボディカラーは海や青空を想起させる「オーロラフレアブルーパール」を採用し、若者向けらしく、活動的で若々しい雰囲気が表現されています。
イベント情報
フェアレディZ 開発秘話 トークショー
2025(令和7)年2月に発売すると発表したフェアレディZについて、ブランドアンバサダーである田村宏志と、インストルメントパネルの開発に携わった松田次生選手の2人で、クルマへの想いや開発秘話を紹介します。
| 開催日時 | 1月10日(金) 14:00～14:45 1月11日(土) 14:00～14:45 1月12日(日) 14:00～14:45 |
| 登壇者 | 日産自動車 ブランドアンバサダー 田村 宏志(たむら ひろし) 松田 次生(まつだ つぎお)選手 |
NISMO40周年記念トークショー
NISMO40周年を記念して実施するレジェンドトークショー。ゲストには、現役時代”日本一速い男”と称され、現在はTEAM IMPUL総監督の星野一義氏、現役時代に”帝王”と呼ばれ全日本GT選手権(JGTC、現SUPER GT)・GT500クラスのシリーズチャンピオンに3度輝いた本山哲氏、そしてSUPER GT GT300クラスとGT500クラス合わせて4度シリーズチャンピオンに輝き、現在NISMOドライビングアカデミーの校長を務める柳田真孝氏をゲストに迎え、「NISMO」ブランド40周年を振り返ります。
| 開催日時 | 1月10日(金) 16:10～16:40 |
| 登壇者 | TEAM IMPUL総監督 星野 一義(ほしの かずよし) 本山 哲(もとやま さとし) 柳田 真孝(やなぎだ まさたか) |
| MC | ピエール北川 |
NISMOドライバートークショー
2024年シーズンのSUPER GT GT500クラス、No3 Niterra MOTUL Zのドライバー高星明誠選手とNo23 MOTUL AUTECH Zのドライバー千代勝正選手をゲストに迎え、2024年シーズンを振り返りつつ、NISMOロードカーについても語っていただきます。
| 開催日時 | 1月11日(土) 11:00～11:30 1月12日(日) 11:30～12:00 |
| 登壇者 | 高星 明誠(たかぼし みつのり)選手 千代 勝正(ちよ かつまさ)選手 |
NISMOピットワークパフォーマンス/キッズライド
2024年シーズンのSUPER GT GT500クラスに参戦したMOTUL AUTECH Z #23を使用して、NISMOメカニックによるピットワークパフォーマンスを実施します。
また、小学生以下限定でキッズライドも開催します。
普段味わうことのできない体験を日産ブースで味わっていただけます。
| 開催日時 | 【ピットワークパフォーマンス】 1月10日(金) 17:00～17:30 1月11日(土) 15:15～15:45 1月12日(日) 15:00～15:30 |
【キッズライド】
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告知方法
日産ではYouTubeやX、InstagramなどのSNSを活用した情報発信を行います。
具体的にはブースの様子やトークショーを生中継するほか、ファンとの双方向コミュニケーションを通してブースの臨場感を共有する予定です。
詳細は順次告知を行います。