アオリ仕様に関わらず、竹床材を採用しています。
竹製荷台の竹床材は、軽量で反りづらいことが特長です。
床材の種類・板厚・防腐処理は以下をご確認ください。
床材の種類 | 竹 |
板厚 | 床板=14mm アオリ=11mm |
防腐処理 | 表面は、防カビ剤どぶ付け+シーラー(下地処理)+黒塗装を施しています。
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<参考>
アトラス(F25)で採用していた木製荷台のゴムノキ合板に比べ、竹床材は著しく軽量で、標準ホイールベースのボディは約10kg、ロングホイールベースのボディは約15kg軽量化しています。
さらに、吸水しにくい材質であり、表層の板厚が厚いため、接着層まで水が浸透しにくく、常に露出している平ボディの合板として使用しても、雨水の吸水乾燥や、雨水浸透による接着材の劣化を抑えることができます。