お問い合わせ・ご相談内容につきましては、お客さま対応や品質向上のために記録し活用させていただいております。
また、販売会社等からご返答させていただくことが適切と判断した内容は、必要な範囲で情報を開示し、当該販売会社等からお客さまにご連絡をとらせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
なお、当社における個人情報の取り扱いに関する詳細は、日産自動車ホームページ(www.nissan.co.jp)にて掲載しております。
セーフティ・シールドスイッチはインテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)のON/OFFができます。
セーフティ・シールドスイッチは運転席のカップホルダー下に設置しています。
Q. プロパイロット付き車にはセーフティ・シールドスイッチは設定されていますか。
設定されていません。
プロパイロット付き車でインテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)の設定をする場合は、プロパイロットスイッチで行えます。
Q. セーフティ・シールドスイッチを押してシステムをONにしたあと、EVシステムを再始動してもシステムはONのまま維持されますか。
維持されません。
EVシステムを再始動するごとにシステムONの操作が必要です。
<参考:EVシステムを再始動するとシステムがOFFに戻る理由>
基本的に警報だけを行うシステムは常時ONとなりますが、クルマの制御を行うシステムはドライバーに「システムがクルマの制御を行うことを許可するか」の意思確認を行うため、EVシステムを再始動するごとにシステムのON操作が必要な仕様としています。
ただし、インテリジェントエマージェンシーブレーキは緊急ブレーキ機能のため、クルマの制御を行うシステムであっても常時ONとしています。