お問い合わせ・ご相談内容につきましては、お客さま対応や品質向上のために記録し活用させていただいております。
また、販売会社等からご返答させていただくことが適切と判断した内容は、必要な範囲で情報を開示し、当該販売会社等からお客さまにご連絡をとらせていただく場合もございますので、あらかじめご了承ください。
なお、当社における個人情報の取り扱いに関する詳細は、日産自動車ホームページ(www.nissan.co.jp)にて掲載しております。
タイヤ空気圧センサー | タイヤ空気圧警報システム |
タイヤ空気圧センサーは、ロードホイールのエアバルブ取り付け位置に装着されており、常時タイヤ空気圧を測定しています。
測定した情報は電波でクルマに送信しています。
<参考>
空気圧センサーがない社外品のホイールを装着した場合、タイヤ空気圧警告灯が約1分間点滅後に点灯します。
機能の停止・警告灯の消灯は販売店へご相談ください。
4本
輪位置表示機能(圧力表示有り)オートロケーション機能は、タイヤをローテーションした際に、自動的にタイヤ位置の補正を行って正しい位置での圧力をアドバンスドドライブディスプレイに表示します。
タイヤ空気圧警報システムは、タイヤ空気圧が不足していることを知らせるシステムです。
25km/h以上で走行したときに、作動します。
指定空気圧より-20%になると、メーター内のタイヤ空気圧警告灯が点灯し、警告を表示します。
画面表示 | 表示する条件 |
![]() |
タイヤ空気圧が低下すると表示します。 |
![]() |
走行中のタイヤ空気圧変化により、タイヤが冷えたときの空気圧が指定空気圧より低くなる可能性がある場合に表示します。 |
タイヤ空気圧を調整したときやタイヤまたはホイールを交換したとき、タイヤのローテーションを行ったときにシステムのリセット操作が必要です。
タイヤがパンクしている場合としていない場合でリセット方法が異なります。
修理する必要がありますので、販売店へご相談ください。
空気圧調整後、アドバンスドドライブアシストディスプレイ操作でリセットができます。詳細は、取扱説明書をご確認ください。
リセット後に警告灯が消灯しない場合は、販売店へご相談ください。