タイヤ空気圧センサー | タイヤ空気圧警報システム |
タイヤ空気圧センサーは、ロードホイールのエアバルブ取り付け位置に装着されており、常時タイヤ空気圧を測定しています。
測定した情報は電波でクルマに送信しています。
<補足>
空気圧センサーがない社外品のホイールを装着した場合、タイヤ空気圧警告灯が点滅または点灯します。
機能の停止・警告灯の消灯は販売店へご相談ください。
8本
ID登録は出荷時の4本は工場にて実施済みのため、追加4本については日産販売店で登録ができます。(追加登録時、初回分に費用が発生します。)
輪位置表示機能(圧力表示有り)オートロケーション機能は、タイヤをローテーションした際に自動的にタイヤ位置の補正を行って正しい位置での圧力をナビに表示します。
冬用タイヤ用などを追加でID登録してタイヤ交換した際に、自動的に夏用タイヤから冬用タイヤに変わったことを検知してIDセットを切り替えて圧力を表示します。
タイヤ空気圧警報システムは、タイヤ空気圧が不足していることを知らせるシステムです。
25km/h以上で走行したときに、作動します。
<2017(平成29)年11月 一部仕様変更 ~ 2022(令和4)年8月 販売終了>
指定空気圧より-20%になると、タイヤ空気圧警告灯[]が点灯し、警告を表示します。
<2012(平成24)年6月 プレマイナーチェンジ ~ 2017(平成29)年11月 一部仕様変更>
指定空気圧より-30%になると、タイヤ空気圧警告灯[]が点灯し、警告を表示します。
<補足>
タイヤ空気圧警告灯は空気圧センサーの電池切れやシステム故障の場合でも点灯します。
画面表示 | 表示する条件 |
![]() |
タイヤ空気圧が低下すると、表示します。 |
タイヤ空気圧を調整したときやタイヤまたはホイールを交換したとき、タイヤのローテーションを行ったときにシステムのリセット操作が必要です。
タイヤがパンクしている場合としていない場合でリセット方法が異なります。
修理する必要がありますので、販売店へご相談ください。
<2017(平成29)年11月 一部仕様変更 ~ 2022(令和4)年8月 販売終了>
空気圧調整後、ドライブコンピュータ操作でリセットができます。詳細は、取扱説明書をご確認ください。
リセット後に警告灯が消灯しない場合は、販売店へご相談ください。
<2012(平成24)年6月 プレマイナーチェンジ ~ 2017(平成29)年11月 一部仕様変更>
以下のいずれかでリセットを実施します。