日産の工場では1つの組み立てラインで同じ種類のクルマをつくっているのか教えて。
お客さまの注文にあったクルマを早くお届けするために、1つの組み立てラインでいろいろな種類のクルマをつくっています。 日産の工場は、どんな車種でも自由な順番でつくることができます。 詳細表示
1979(昭和54)年12月に、430型のセドリック・グロリアに日本初のターボエンジン(L20E・T 型)を のせた車を発売しました。 その時、日本は第二次(だいにじ)オイルショックで社会全体に「省エネ」が叫ばれて(さけばれて)いました。 現在のクルマと同じように、小さい排気量(はいきりょう)で... 詳細表示
【電気自動車】電気自動車はどのくらいの距離(きょり)を走ることができるか教えて。
電気自動車の種類や発売時期によって、1回の充電(じゅうでん)で走れる距離(きょり)は変わります。 また、走る速さや運転の方法、道がのぼり坂かくだり坂か、エアコンが入っているかなどによって大きく変わります。 ※ 1回の充電(じゅうでん)で何km走れるかは、JC08モード(ジェーシー・ゼロハチモード)とい... 詳細表示
船で海外に輸出(ゆしゅつ)するときに、どのように固定(こてい)して、傷(きず)がつかないようにしているのか教えて。
▽BOTTOM 専用(せんよう)のベルトを使って、クルマを固定します。 しっかり固定されているため、すき間なく並べても傷がつくクルマは1台もありません。 船積み(ふなづみ)するクルマは、誘導(ゆうどう)する人がいて、気をつけながら固定しています。 △TOP 詳細表示
クルマをつくっている工場にロボットは何台くらいあるのか教えて。
▽BOTTOM すべての工場で合計3,500台くらいのロボットが活躍(かつやく)しています。 どんな工程のときにどんなロボットが働いているかは以下のYouTubeよりご確認いただけます。 (YouTube)【企業】日産のクルマができるまで(小学生向け:日本語)2022.12更新 (YouT... 詳細表示
▽BOTTOM クルマづくりで苦労していることは、以下のとおりです。 設計の難しさ:クルマをつくるには、エンジンやブレーキ、内装(ないそう)などたくさんの部品を考えなければなりません。 それぞれがうまく働くように設計(せっけい)するのは、とても大変です。 安全性の確保:クルマは安全に乗ることが大切です。 ... 詳細表示
最後の検査(けんさ)で不合格(ふごうかく)になったらどうするのか教えて。
▽BOTTOM 最後の検査(けんさ)で不合格(ふごうかく)になったときは、不合格(ふごうかく)の部分の部品交換(ぶひんこうかん)をして直します。 不合格(ふごうかく)のままになってしまうクルマは、事故(じこ)でもないかぎり発生しません。 また、検査(けんさ)は最後だけおこなうのではなく、組み... 詳細表示
自動車事故(じどうしゃじこ)が起こらないようにどんな工夫をしているのか教えて。
▽BOTTOM 日産では、自動車事故(じどうしゃじこ)が起こらないように、さまざまな技術(ぎじゅつ)を開発(かいはつ)しています。 そして、実際(じっさい)のクルマにもその技術(ぎじゅつ)が使われています。 たとえば、前を走っているクルマに近づきすぎると知らせてくれたり、 運転席からは見えないク... 詳細表示
▽BOTTOM クルマの名前は、そのクルマの特徴(とくちょう)や、どこの国で売るのかなどを慎重(しんちょう)に検討(けんとう)して決めます。 ひとつのクルマの名前を決めるのに、何百(なんびゃく)ものアイディアを出します。 その中から世界中(せかいじゅう)の人に気に入ってもらえるような名前をつけるようにしてい... 詳細表示
▽BOTTOM コンピューターでコントロールされた産業(さんぎょう)ロボットと、作業に慣れている作業員たちがクルマをつくっているので、失敗することはほとんどありません。 クルマを生産する作業台には、チェックマンと呼ばれている品質(ひんしつ)の検査(けんさ)をする人がいます。 組み立ての途中(とちゅう)で... 詳細表示
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